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# Box 連携

> Box をナレッジソースとして接続し、AI エージェントが Box のフォルダにあるファイルを検索・参照できるようにする手順

Box をナレッジソースとして接続すると、AI エージェントが問い合わせへの回答時に、指定した Box のフォルダにあるファイルを検索・参照できるようになります。

Box アカウントでサインインし、OAuth で接続します。

<Note>
  AIヘルプデスクは、Box のすべてのファイルとフォルダの読み取りと書き込みの権限（`root_readwrite`）を要求します。Box 社の「[Scopes（外部サイト）](https://developer.box.com/guides/api-calls/permissions-and-errors/scopes/)」のとおり、ファイルの内容をダウンロードするのに書き込みの権限が必要なためです。
  AIヘルプデスクは Box のファイルを変更しません。
</Note>

## 前提条件

<Info>
  * AIヘルプデスクの **管理者（Admin）** ロールが必要です
  * 取り込むフォルダにアクセスできる Box アカウントが必要です
  * 取り込む Box のフォルダの ID を用意してください
  * ナレッジソースが初期化されている必要があります。**ナレッジソース** セクションに **ナレッジソースを初期化** ボタンが表示されている場合は、クリックして初期化が終わるまで待ってください
</Info>

<Warning>
  Box 側のフォルダやファイルのアクセス権限は考慮されません。指定したフォルダから取り込んだファイルは、AIヘルプデスクを利用する組織内のすべての従業員への回答に使われることがあります。

  機密性の高いファイルを含むフォルダは指定しないでください（[取り込む範囲を設定する](#crawl-scope)）。
</Warning>

<h2 id="connect">
  Box を接続する
</h2>

<Steps>
  <Step title="ソースの接続を始める">
    左のナビゲーションから **設定** を選択し、**連携** タブを開きます。
    **ナレッジソース** セクションの **ソースを接続** ボタンをクリックし、**Box** を選択します。
  </Step>

  <Step title="接続方法を選ぶ">
    **Box で認証** を選択します。
  </Step>

  <Step title="Box で認証する">
    **Box で認証** ボタンをクリックすると、Box の認証ページに移動します。
    Box アカウントでサインインし、AIヘルプデスクへのアクセスを許可します。
  </Step>

  <Step title="取り込むフォルダを設定する">
    認証が終わると AIヘルプデスクに戻り、**Box を設定** の画面が表示されます。
    **クロールするフォルダID** にフォルダの ID を入力し、**設定を保存** をクリックします（[取り込む範囲を設定する](#crawl-scope)）。
  </Step>

  <Step title="初回同期を開始する">
    **初回同期を開始** をクリックします。
    同期を後で実行する場合は **今はスキップ** をクリックします。
  </Step>

  <Step title="接続を確認する">
    **ナレッジソース** セクションに Box の行が追加されます。
    同期が終わると、行のバッジが **同期済み** になります。
  </Step>
</Steps>

<Info>
  Box は、フォルダを 1 つ以上保存するまで同期できません。**Box を設定** の画面の **後で設定する** はクリックできません。

  保存せずに画面を閉じた場合は、Box の行に「同期する前に、少なくとも1つのBoxフォルダを選択して設定を完了してください。」と表示されます。行のメニュー（**…**）で **設定を編集** をクリックし、フォルダの ID を保存してください。
</Info>

<h2 id="crawl-scope">
  取り込む範囲を設定する
</h2>

接続時の **Box を設定** の画面で、以下を設定します。
接続後に変更する場合は、Box の行のメニュー（**…**）で **設定を編集** をクリックします。

1. **クロールするフォルダID** に、取り込むフォルダの ID を 1 行 1 件で入力します（1 件以上必須）
2. **同期するファイル形式** で、取り込むファイルの拡張子を 1 つ以上選択します。初期状態ではすべて選択されています
3. **設定を保存** をクリックします

<Info>
  * 指定したフォルダのサブフォルダも取り込まれます
  * 選べる形式は `pdf`・`doc`・`docx`・`txt`・`md`・`html`・`csv`・`xls`・`xlsx`・`pptx` です
  * **同期するファイル形式** で選択していない形式のファイルは取り込まれません
  * 25 MB を超えるファイルは取り込まれません
</Info>

<Warning>
  1 回の同期で取り込めるのは最大 3,000 件です。指定したフォルダのファイルの合計がこれを超えると、同期は失敗します。より下の階層のフォルダを指定して、対象を絞り込んでください。
</Warning>

## AI エージェントでの利用

Box を接続すると、AI エージェントがナレッジ検索時に自動的に Box を検索対象に含めます。

AI エージェントは、質問のたびに Box を参照するのではなく、同期で取り込んでインデックス化した内容を検索します。Box で追加・更新したファイルは、次の同期の後で検索結果に反映されます。

同期スケジュールの初期設定は **手動（デフォルト）** です。手動の場合は、**ナレッジソース** セクションの Box の行のメニュー（**…**）で **今すぐ同期** をクリックしたときだけ同期されます。自動で同期する場合は、同じメニューの **同期スケジュール** を開き、**1時間ごと**・**6時間ごと**・**毎日**・**毎週** のいずれかに変更してください。同期の操作と同期スケジュールの変更には、AIヘルプデスクの **管理者（Admin）** ロールが必要です。

プレイブックのステップで明示的に参照する場合は、`{{document_search}}` ツールを使用します。

```markdown theme={null}
### Step 2: 社内ドキュメントを検索する

{{document_search}} で関連手順を検索する。
Box の IT マニュアルのフォルダも検索対象に含めてください。
```

## 同期履歴の確認

Box の行の同期状態を示すバッジ（**同期済み** など）をクリックするか、行のメニュー（**…**）で **同期履歴** をクリックすると、同期履歴が開きます。
同期履歴に表示される件数の意味は、Confluence 連携の「[同期履歴の見方](/ai-helpdesk/integrations/confluence#sync-history)」をご覧ください。

## 連携を切断する

<Steps>
  <Step title="ナレッジソースを開く">
    **設定** > **連携** タブの **ナレッジソース** セクションを開きます。
  </Step>

  <Step title="切断する">
    切断する Box の行のメニュー（**…**）で **切断** をクリックします。
    確認ダイアログで **切断** をクリックしてください。

    確認ダイアログのボタンをクリックしてから 5 秒間は、表示される通知の **元に戻す** をクリックすると切断を取り消せます。

    <Warning>
      切断すると、AI エージェントは Box を参照しなくなります。同期で取り込んだコンテンツは、次回の更新時に削除されます。
    </Warning>
  </Step>
</Steps>

切断しても、Box 側でアクセスを許可した記録は残ります。不要な場合は、Box 側で取り消してください。

## トラブルシューティング

**行に「Boxの接続が期限切れです。再接続してください。」と表示される**

行のメニュー（**…**）で **認証情報を編集** をクリックし、確認ダイアログで **再認証** をクリックして、Box で認証し直してください。

**行のバッジが「同期失敗」になる**

同期履歴でエラーの内容を確認してください。指定したフォルダのファイルが 3,000 件を超えている場合は、行のメニュー（**…**）の **設定を編集** で、より下の階層のフォルダを指定してください。

**行のメニューの「今すぐ同期」がクリックできない**

フォルダの ID が保存されていません。行のメニュー（**…**）で **設定を編集** をクリックし、**クロールするフォルダID** を保存してください。

**特定のファイルが検索結果に出てこない**

取り込まれるのは、**クロールするフォルダID** に指定したフォルダ（サブフォルダを含む）のうち、**同期するファイル形式** で選択した形式のファイルだけです。行のメニュー（**…**）の **設定を編集** で、設定を確認してください。

## 関連ページ

* [AIヘルプデスクの連携の概要](/ai-helpdesk/integrations/index)
* [Confluence 連携](/ai-helpdesk/integrations/confluence)
* [ナレッジの追加](/ai-helpdesk/knowledge/adding)
* [プレイブックの登録](/ai-helpdesk/playbooks/creating)


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