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# Admina ExtensionでシャドーITと非稼働アカウントを見つける

> Admina Extension（ブラウザ拡張機能）を配布して、連携済みのSaaSだけでは分からない利用実態を把握する方法を解説します

export const BlogAuthor = ({id}) => {
  const ICONS = "/images/blog/authors/icons";
  const FA_GLOBE = "https://d3gk2c5xim1je2.cloudfront.net/fontawesome/v7.2.0/regular/globe.svg";
  const AUTHORS = {
    howdy39: {
      name: "中野達也（@howdy39）",
      title: "Adminaエバンジェリスト",
      avatar: "/images/blog/authors/nakano.png",
      avatarAlt: "中野達也のプロフィール画像",
      bio: "SIer・フリーランスを経て、SaaSの使い手の体験を良くしたいとSTORESのフロントエンドエンジニアに転身。その後、社内で働く仲間の体験を良くしたいと、自ら手を挙げて情シス組織を立ち上げ、後にシニアマネージャーとして同組織を率いた。次のチャレンジとして、情シスのためのプロダクトを通じて情シスの体験を良くするため、Adminaエバンジェリストとしてマネーフォワードiに入社。",
      links: [{
        label: "X (@howdy39)",
        href: "https://x.com/howdy39",
        icon: `${ICONS}/x.svg`
      }, {
        label: "note",
        href: "https://note.com/howdy39",
        icon: `${ICONS}/note.svg`
      }, {
        label: "Qiita",
        href: "https://qiita.com/howdy39",
        icon: `${ICONS}/qiita.svg`
      }, {
        label: "Zenn",
        href: "https://zenn.dev/howdy39",
        icon: `${ICONS}/zenn.svg`
      }, {
        label: "GitHub",
        href: "https://github.com/howdy39",
        icon: `${ICONS}/github.svg`
      }, {
        label: "個人サイト",
        href: "https://howdy39.dev/",
        icon: FA_GLOBE
      }]
    }
  };
  const author = AUTHORS[id];
  if (!author) return null;
  return <div className="blog-author-card" data-author-id={id}>
      <div className="blog-author-avatar">
        <img src={author.avatar} alt={author.avatarAlt} />
      </div>
      <div className="blog-author-body">
        <div className="blog-author-name">{author.name}</div>
        <div className="blog-author-title">{author.title}</div>
        <p className="blog-author-bio">{author.bio}</p>
        <div className="blog-author-links">
          {author.links.map(link => <a key={link.href} href={link.href} aria-label={link.label}>
              <span className="blog-author-brand-icon" style={{
    WebkitMaskImage: `url(${link.icon})`,
    maskImage: `url(${link.icon})`
  }} />
            </a>)}
        </div>
      </div>
    </div>;
};

公開日: 2026 年 8 月 12 日

<Info>
  この記事は 2026 年 8 月時点の情報です。最新の設定手順は[Admina Extension のヘルプページ](/it-management/admina-extension/what-is-admina-extension)をご確認ください。
</Info>

Admina に連携している SaaS であれば、誰がアカウントを持っているかを管理画面で確認できます。ただ、そもそも連携していない SaaS は一覧に出てきません。連携済みのサービスでも、最終利用日を取得できないものがあります。

その結果、「社内で実際に何が使われているのか」「このアカウントは今も使われているのか」が分からないまま残ります。

この差を埋めるのが **Admina Extension** です。この記事では、配布すると何が分かるようになるのか、どのような順番で展開すると良いのかを解説します。

## Admina Extensionでわかること

[Admina Extension](/it-management/admina-extension/what-is-admina-extension)は、Chrome または Edge にインストールするブラウザ拡張機能です。ブラウザでアクセスしたページのドメインをもとに、利用状況を Admina に送信します。

これによって分かるのは、主に次の 2 点です。

* シャドーIT の検知。Admina とまだ連携していない SaaS でも、ブラウザでアクセスしていれば検出できます。検出対象は Admina のデータベースに登録済みの SaaS（19 万以上）です
* 非稼働アカウントの発見。Admina と連携しても最終利用日を取得できないサービスでも、最終アクセス日を把握できるため、使われていないアカウントを見つけやすくなります

検出結果は、インテグレーション の **シャドーIT** タブと、[イベントログ](/it-management/shadow-it/oepl0j5y5g-eventlog)で確認できます。イベントログの保存・閲覧期間は 1 年です。

<Note>
  拡張機能のデータは 30 分ごとにまとめて送信されます。そのため、アクセスしてからイベントログに現れるまで 20〜30 分ほどの時間差があります。動作を確認するときは、この待ち時間を見込んでおいてください。
</Note>

シャドーIT タブでは、検出されたサービスがカードで並びます。カードごとに検出方法と利用人数が表示され、そのまま連携に進めます。

<Frame caption="インテグレーション ＞ シャドーIT タブ">
  <img src="https://mintcdn.com/moneyforwardi/ENMwoYIC2nofYSTb/images/blog/admina-extension/shadow-it-tab.png?fit=max&auto=format&n=ENMwoYIC2nofYSTb&q=85&s=b50156646004752177587d28b5005782" alt="Adminaのインテグレーション画面のシャドーITタブ。Atlassian・AWS IAM・Canny・Canvaがカードで並び、それぞれChrome拡張機能で検出された旨と利用人数、連携ボタンが表示されている" style={{ maxWidth: "min(100%, 800px)", height: "auto" }} width="1920" height="525" data-path="images/blog/admina-extension/shadow-it-tab.png" />
</Frame>

イベントログ タブでは、どのサービスに・いつ・誰がアクセスしたかを時系列で確認できます。ソース欄を見ると、その記録が拡張機能によるものかどうかを判別できます。

<Frame caption="インテグレーション ＞ イベントログ タブ">
  <img src="https://mintcdn.com/moneyforwardi/ENMwoYIC2nofYSTb/images/blog/admina-extension/event-log-tab.png?fit=max&auto=format&n=ENMwoYIC2nofYSTb&q=85&s=d403b96b87e5c4c75cbf845a7c3bf860" alt="Adminaのインテグレーション画面のイベントログタブ。Google Workspaceやformrunへのアクセスが時系列で並び、ソース列にChrome Extensionと表示されている" style={{ maxWidth: "min(100%, 800px)", height: "auto" }} width="1920" height="820" data-path="images/blog/admina-extension/event-log-tab.png" />
</Frame>

Admina Extension の対応環境は次のとおりです。Safari は非対応です。

|         | Edge            | Chrome              | Safari |
| ------- | --------------- | ------------------- | ------ |
| Windows | 対応済（MDM/GPO/単体） | 対応済（MDM/GPO/単体/GWS） | 非対応    |
| Mac     | 対応済（MDM）        | 対応済（MDM/GWS）        | 非対応    |

<Accordion title="配布方法を詳しく選びたい場合">
  配布方法は、管理している端末の環境によって選び方が変わります。

  | 配布方法                                                                                | 対象環境                                  |
  | ----------------------------------------------------------------------------------- | ------------------------------------- |
  | [Windows ソロセットアップ](/it-management/admina-extension/windows-solo-setup)              | 端末数が少ない場合に、端末ごとへ個別に設定する               |
  | [Windows GPO](/it-management/admina-extension/qegqblx598-windows-gpo)               | オンプレミスの AD ドメインに参加した端末                |
  | [Windows Intune（MDM）](/it-management/admina-extension/windows-intune)               | Microsoft Intune で管理された端末             |
  | [Mac MDM（構成プロファイル）](/it-management/admina-extension/udu2t8mwne-mac-plist)           | MDM で管理された Mac 端末                     |
  | [Google Workspace管理コンソール](/it-management/admina-extension/bbb2v722bm-extension-bdv) | Chrome と Google Workspace を組み合わせて使う場合 |
</Accordion>

## 展開の3ステップ

[ブラウザ拡張機能を配布してシャドーITを検知・サービスアクティビティを取得する](/it-management/shadow-it/7q1wryx3dk-extension)では、組織への展開を 3 段階に分けることをすすめています。いきなり全社配布するのではなく、段階を踏むと運用に乗せやすくなります。

1. 個人・チーム単体での動作確認。セットアップ方法やシステムへの変更内容、通信経路を理解し、実際にどのようなデータが検出されるかを確認します
2. 数名でのトライアル配布。今後使う予定の配布方法（GPO・Intune・MDM など）で、対象を絞って実際に配布します。入退社のフローと連動して動くかも合わせて確認します
3. 全社展開。新規従業員・既存従業員へ配布します。取得データが増えていくことを確認しながら運用します

<Frame>
  <img src="https://mintcdn.com/moneyforwardi/ENMwoYIC2nofYSTb/images/blog/admina-extension/rollout-steps.svg?fit=max&auto=format&n=ENMwoYIC2nofYSTb&q=85&s=8fed68d8508518448a0e6fd3df4362d4" alt="拡張機能を組織へ展開する3ステップ。STEP1は自分やチームで動作確認、STEP2は数名にトライアル配布、STEP3は全社へ展開と、対象範囲を段階的に広げていく流れを示した図" style={{ maxWidth: "min(100%, 800px)", height: "auto" }} width="1200" height="470" data-path="images/blog/admina-extension/rollout-steps.svg" />
</Frame>

まずは自分の端末 1 台から始めてみてください。Chrome と Google Workspace の組み合わせなら、管理コンソールで自分だけを対象に配布するのが早いです。それ以外は、Windows がソロセットアップ、Mac が MDM 経由での配布になります。

## つまずきやすいポイント

拡張機能の運用でよく出てくるのが、操作者の特定方法です。拡張機能はアクセスしたブラウザのメールアドレスを「操作者」としてサーバーに送信しますが、採用される値には優先順位があります。

1. 拡張機能の設定画面で入力した手動設定の値
2. ポリシーや構成プロファイルで配布した値
3. ブラウザのログインアカウント

どれも取得できない場合は、個人を特定できない UUID が送信されます。メールアドレスをポリシー配布で明示しておくと、この状態を避けられます。

<Frame>
  <img src="https://mintcdn.com/moneyforwardi/ENMwoYIC2nofYSTb/images/blog/admina-extension/email-priority.svg?fit=max&auto=format&n=ENMwoYIC2nofYSTb&q=85&s=4ceebf4c12f0d00feb9cebdcfe4d7a18" alt="操作者のメールアドレスが決まる順番を示したフロー図。手動設定の値、ポリシーや構成プロファイルで配布した値、ブラウザのログインアカウントの順に探し、どれも取得できないとUUIDが送信される" style={{ maxWidth: "min(100%, 800px)", height: "auto" }} width="1200" height="700" data-path="images/blog/admina-extension/email-priority.svg" />
</Frame>

また、社内でプロキシを経由してインターネットに出ている環境でも、ブラウザや OS 側でプロキシを設定していれば、拡張機能は自動的にプロキシ経由になります。拡張機能側で個別にプロキシを指定する必要はありません。

<Accordion title="共用PCなど個人に紐付かない端末の場合">
  会議室の共用端末のように、特定の個人に紐付かない PC では、`HOSTNAME@your-company.com` のようなメールアドレス形式の識別子を割り当てる運用もできます。実際のユーザーとは紐付かないため最終利用日のデータとしては活用しにくくなりますが、シャドーIT の検出用途であれば十分に使えます。
</Accordion>

配布後にイベントログへデータが出てこないときは、[Diagデータを取得する](/it-management/admina-extension/344geptwee-diag)手順で、メールアドレスや API キーが正しく渡っているか確認してみてください。

## おわりに

Admina Extension を使うと、Admina に連携していない SaaS を洗い出せます。次の流れを作ると、Admina をより活用できます。

1. 主要な SaaS を Admina に連携する
2. Admina Extension でシャドーIT を検知する
3. リスクが高いと思われる SaaS や、使っている人が多い SaaS を Admina に連携する

まだ Admina Extension を試したことがない方は、ぜひ試してみてください。

Admina の導入をご検討中の方は、下記から資料請求が可能です。

<Card title="Admina の資料を請求する（資料 3 点セット）" icon="file-lines" href="https://admina.moneyforward.com/jp/3set" />

<BlogAuthor id="howdy39" />
