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# 2-0.ブラウザ拡張機能を配布してシャドーITを検知・サービスアクティビティを取得する

> ブラウザ拡張機能を配布・インストールする手順を説明します。

## ブラウザ拡張機能でできること

ブラウザ拡張機能をインストールすることで、APIから直接は取得できないサービスの最終利用日を取得できます。

これにより、非稼働アカウントの検出を今まで以上に幅広く行えます。

拡張機能でシャドーITとして検知可能なSaaSは、DBに登録済みのサービス（現在19万SaaS以上）が対象です。

Googleログインでの検出に加えて、拡張機能で検出したサービスをインテグレーション > **シャドーIT** タブに表示します。「シャドーIT」タブには[連携可能SaaS・機能対応一覧](/integrations/ey32ki15er-function)の中で、未連携のSaaSが表示されます。

連携未対応のサービスの検出はインテグレーション > [イベントログ](/it-management/shadow-it/oepl0j5y5g-eventlog)でご確認ください。

## サポート範囲

以下の括弧内は、サポートされているセットアップ方法です。

|         | Edge            | Chrome              | Safari |
| ------- | --------------- | ------------------- | ------ |
| Windows | 対応済(MDM/GPO/単体) | 対応済(MDM/GPO/単体/GWS) | 非対応    |
| Mac     | 対応済(MDM)        | 対応済(MDM/GWS)        | 非対応    |

お客様環境でプロキシを経由してインターネットに出ている場合、ブラウザかOSでプロキシを設定していれば拡張機能は自動的にプロキシ経由になります。特別な設定は不要です。OS、ブラウザと別のプロキシの指定はできません。

## 配布・セットアップ方法一覧

| 配布方法                         | 内容                                                                       |
| ---------------------------- | ------------------------------------------------------------------------ |
| MDMによる配布                     | リモートスクリプトの配布<br />レジストリキー(Win) / pfile (Mac)のリモート設定<br />MDM機能による拡張機能の制御 |
| オンプレミスADサーバーを使ったGPOによる配布     | [GPOによるレジストリキーの配布](/it-management/shadow-it/qegqblx598-windows-gpo)      |
| PC単体でのセットアップ                 | 手動でのレジストリキー / pfile の配布                                                  |
| Google Workspace管理コンソールからの配布 | Chrome & Google Workspaceユーザーのみ                                          |

## 組織へ展開への3ステップ

1. 導入担当者/チーム単体での動作確認、機能の理解、データの確認

   ガイドを見ながら、セットアップ方法やシステムへの変更内容、通信の経路などの動作の理解を深めます。次に、実際にセットアップしてどのようなデータが検出されるか確認します。
2. 今後利用予定の配布方法のトライアル（対象数名に対して配布の仕組みを構築）

   自動配布の仕組みを整備する前段階として、実際に配布のテストを数名を対象に行います。入退社のフローと連動して動くか確認します。
3. 新規従業員・既存従業員への配布

   実際に配布します。取得データが増えてくることを確認します。

その後、実際にデータを使ってシャドーITの整理や、利用中のSaaSの利用状況などを確認しましょう！

## 手順書

以下の手順をご確認ください。MDMの機能を用いた配布は各MDM製品のガイドをご確認ください。

|                                                                                       |                                                                                               |
| ------------------------------------------------------------------------------------- | --------------------------------------------------------------------------------------------- |
| [ブラウザ拡張機能 セットアップガイド（Windows）](/it-management/shadow-it/a496chhkbm-2-7-windows-bat)    | [Google Workspace管理コンソールを用いたChrome拡張機能の配布](/it-management/shadow-it/bbb2v722bm-extension-bdv) |
| [Mac 構成プロファイルとMDMを用いたChrome拡張機能の配布と設定](/it-management/shadow-it/udu2t8mwne-mac-plist) | [ブラウザ拡張機能 セットアップガイド（Windows GPO）](/it-management/shadow-it/qegqblx598-windows-gpo)            |

## FAQ

### Q. どのようなデータを取得していますか？

A. ChromeもしくはEdgeでアクセスしたページのURLおよびドメインを精査しています。インストール時点のブラウザのアクセス履歴を含みます。イベントログには以下の情報を記録しています。

イベントログの詳細は[【イベントログ】SaaSの利用状況を確認する](/it-management/shadow-it/oepl0j5y5g-eventlog)をご覧ください。

### Q. アプリケーションの利用履歴は確認できますか？

A. 取得対象外となります。ブラウザでのアクセスのみ取得します。

### Q. イベントログの「発生日時」とは何を指していますか？また、実際のアクセス時刻とズレが生じる理由は何ですか？

A. イベントログに表示される「発生日時」は、ユーザーがセッションを終了した時刻を指します。拡張機能のデータは30分に1回束ねてサーバーへ送信記録されるシステムになっているため、実際のアクセス開始時刻と比べて20～30分の間は束ねられることがあります。この束ねの中で最も最後の時刻（セッション終了時刻）がサーバーに送信されて記録されます。

### Q. APIから取得した最終利用日を更新するのでしょうか？

A. APIから直接取得するSaaSの最終利用日は更新いたしません。

### Q. イベントログはどの程度の期間保存されますか？

A. 保存期間・閲覧可能な期間は1年、期間指定の初期値は1ヶ月です。

### Q. カスタムアプリ（社内システム等）でも検出できますか？

A. [カスタムアプリ](/it-management/saas-management/jbzpcipgo5-custome-app)作成後に、[カスタムアプリにURLを登録](/it-management/saas-management/jbzpcipgo5-custome-app#faq)いただくことで検出が可能になります。

### Q. 拡張機能（Extension）はOSでのプロキシ設定は必要ですか？

A. お客様環境でプロキシを経由してインターネットに出ている場合、ブラウザかOSにてプロキシを設定していれば拡張機能は自動的にプロキシ経由になります。特別な設定は不要です。OS、ブラウザと別のプロキシを指定できません。

### Q. 拡張機能を配布後、イベントログで検出されない。何を確認したら良いですか？

A. イベントログに検出されない場合、[Diagデータ取得](/it-management/shadow-it/344geptwee-diag)の手順で「Diagデータ」を取得してください。取得した「Diagデータ」を[Diagデータの確認方法](/it-management/shadow-it/344geptwee-diag)の手順でご確認ください。①〜⑤の手順で解決しない場合、取得したDiagデータをご記載の上、[お問い合わせ窓口](/it-management/changelog/3e6sz4xzsx-support)へお問い合わせください。
