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SharePoint をナレッジソースとして接続すると、AI エージェントが問い合わせへの回答時に SharePoint のファイルやページを検索・参照できるようになります。 接続先は SharePoint Online のサイトです。 Microsoft の管理者の同意(admin consent)で、Admina のアプリに SharePoint へのアクセスを許可して接続します。
AIヘルプデスクが要求するのは読み取り専用のアクセスだけで、SharePoint のコンテンツを変更することはありません。

前提条件

  • AIヘルプデスクの 管理者(Admin) ロールが必要です
  • Microsoft 365 の組織で、アプリに管理者の同意を与えられるアカウントが必要です
  • 取り込む SharePoint サイトの URL(例: https://yourcompany.sharepoint.com/sites/IT)を用意してください
  • ナレッジソースが初期化されている必要があります。ナレッジソース セクションに ナレッジソースを初期化 ボタンが表示されている場合は、クリックして初期化が終わるまで待ってください
SharePoint 側のアクセス権限は考慮されません。指定したサイトから取り込んだファイルやページは、AIヘルプデスクを利用する組織内のすべての従業員への回答に使われることがあります。機密性の高いサイトやライブラリを連携する場合はご注意ください。取り込む範囲は、初回同期を開始する前に サイト URL(1行1件)・含めるSharePoint URLパス(任意) で絞り込んでください(取り込む範囲を設定する)。

SharePoint を接続する

1

ソースの接続を始める

左のナビゲーションから 設定 を選択し、連携 タブを開きます。 ナレッジソース セクションの ソースを接続 ボタンをクリックし、SharePoint を選択します。
2

接続方法を選ぶ

SharePoint で認証 を選択します。
3

Microsoft で管理者の同意を与える

SharePoint で認証 ボタンをクリックすると、Microsoft の管理者の同意の画面に移動します。 管理者の同意を与えられるアカウントでサインインし、アクセスを許可します。
4

取り込む範囲を設定する

同意が終わると AIヘルプデスクに戻り、SharePoint を設定 の画面が表示されます。 サイト URL(1行1件) に取り込むサイトの URL を入力し、設定を保存 をクリックします(取り込む範囲を設定する)。
5

初回同期を開始する

初回同期を開始 をクリックします。 同期を後で実行する場合は 今はスキップ をクリックします。
6

接続を確認する

ナレッジソース セクションに SharePoint の行が追加されます。 同期が終わると、行のバッジが 同期済み になります。
SharePoint の接続は、サイト URL(1行1件) を保存するまで終わりません。SharePoint を設定 の画面の 後で設定する はクリックできません。保存せずに画面を閉じた場合は、SharePoint の行にセットアップが終わっていないことを示すメッセージが表示され、同期できません。行のメニュー(…)で 設定を編集 をクリックし、サイト URL を保存してください。

取り込む範囲を設定する

接続時の SharePoint を設定 の画面で、以下を設定します。 接続後に変更する場合は、SharePoint の行のメニュー(…)で 設定を編集 をクリックします。
  1. サイト URL(1行1件) に、取り込むサイトの URL を 1 行 1 件で入力します
  2. クロール対象のオブジェクトタイプ で、取り込むコンテンツの種類(ファイル・ページ)を選択します。初期状態ではどちらも選択されています
  3. サイトの一部だけを取り込む場合は、含めるSharePoint URLパス(任意) に、ライブラリ・フォルダ・ファイル・ページなどの URL を 1 行 1 件で入力します(例: https://yourcompany.sharepoint.com/sites/IT/Shared Documents/Public/)
  4. 設定を保存 をクリックします
  • ファイル・ページ のどちらも選択しない場合は、両方が取り込まれます
  • 含めるSharePoint URLパス(任意) が空欄の場合は、指定したサイトのすべてのコンテンツが取り込まれます
  • 取り込まない範囲(除外する URL パス)は指定できません
  • 25 MB を超えるファイルは取り込まれません

AI エージェントでの利用

SharePoint を接続すると、AI エージェントがナレッジ検索時に自動的に SharePoint を検索対象に含めます。 AI エージェントは、質問のたびに SharePoint を参照するのではなく、同期で取り込んでインデックス化した内容を検索します。SharePoint で追加・更新したファイルやページは、次の同期の後で検索結果に反映されます。 同期スケジュールの初期設定は 手動(デフォルト) です。手動の場合は、ナレッジソース セクションの SharePoint の行のメニュー(…)で 今すぐ同期 をクリックしたときだけ同期されます。自動で同期する場合は、同じメニューの 同期スケジュール を開き、1時間ごと・6時間ごと・毎日・毎週 のいずれかに変更してください。同期の操作と同期スケジュールの変更には、AIヘルプデスクの 管理者(Admin) ロールが必要です。 プレイブックのステップで明示的に参照する場合は、{{document_search}} ツールを使用します。

同期履歴の確認

SharePoint の行の同期状態を示すバッジ(同期済み など)をクリックするか、行のメニュー(…)で 同期履歴 をクリックすると、同期履歴が開きます。 同期履歴に表示される件数の意味は、Confluence 連携の「同期履歴の見方」をご覧ください。

連携を切断する

1

ナレッジソースを開く

設定 > 連携 タブの ナレッジソース セクションを開きます。
2

切断する

切断する SharePoint の行のメニュー(…)で 切断 をクリックします。 確認ダイアログで 切断 をクリックしてください。確認ダイアログのボタンをクリックしてから 5 秒間は、表示される通知の 元に戻す をクリックすると切断を取り消せます。
切断すると、AI エージェントは SharePoint を参照しなくなります。
切断しても、Microsoft 側で与えた管理者の同意は取り消されません。不要な場合は、Microsoft 側で取り消してください。

トラブルシューティング

行のバッジが「接続エラー」や「同期失敗」になる 同期履歴でエラーの内容を確認してください。 管理者の同意が取り消されているなど、認証に関する問題の場合は、行のメニュー(…)で 認証情報を編集 をクリックします。確認ダイアログで 再認証 をクリックして、Microsoft で管理者の同意を与え直してください。 「SharePointの接続に失敗しました。再試行してください。」と表示される SharePoint を接続するの手順を、最初からやり直してください。 特定のファイルやページが検索結果に出てこない 取り込まれるのは、サイト URL(1行1件) に指定したサイトのコンテンツだけです。含めるSharePoint URLパス(任意) を設定している場合は、指定したパスのコンテンツだけが取り込まれます。行のメニュー(…)の 設定を編集 で、設定を確認してください。

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最終更新日 2026年10月14日