メインコンテンツへスキップ
「ディレクトリ」のステータスはユーザー情報をご覧ください。
ディレクトリにおけるID種別やステータスの詳細、および各従業員マスタとの連携時の判定条件について説明します。

ID種別

ID種別は、従業員マスタと連携した際に、取得したアカウントに対して自動的に割り当てられる分類です。
ID種別説明
社内ID自社の従業員として判定されたID。自社ドメインにマッチするIDなど。
外部IDゲスト、コラボレーター、社外パートナーなどのID。
システムIDグループアドレスや共有メールボックスなど、システム管理用に付与されるID。
不明IDメールアドレスが取得できない、またはその他に分類できなかったID。
未管理ID連携によって新しく発見されたが、従業員マスタに正式登録(紐付け)されていないID。

ステータスとは

ステータス「就業中/入社前 /休職中/退職済 /下書き/アーカイブ/未監視」でユーザーの状態を管理します。 従業員マスタと連携すると、マスタ側の状態(在籍状況やアカウントの有効/無効)に基づき、自動的にステータスが付与されます。 従業員マスタ連携時のステータス判定条件を示す図

判定条件の詳細(サービス別)

各従業員マスタと連携した際の、ID種別・ステータスの判定ロジック詳細は以下の通りです。

サービス別の詳細

Google Workspace

自社の従業員判定のためにドメイン名(サブドメイン、エイリアス含む)を取得します。SaaS側でGoogle Workspaceにないメールアドレスが見つかった場合、ドメインを元に従業員と判定しています。
判定条件
社内ID:Google Workspaceから取得したユーザーオブジェクト。
システムID:Google Workspaceから取得したグループオブジェクト。
外部ID:設定された自社ドメイン以外で登録されたオブジェクト。
退職済:Google Workspace上で削除済みのアカウント。消えるまでの一定期間はIDが残り、その後より確実に消えます。消えたあとはGoogle Workspaceの詳細画面のアカウント一覧からも消えます。
休職中:Google Workspaceで「停止中」のアカウント。
不明ID:メールアドレスが取得できない、またはサービス側で無効状態のユーザー。

Microsoft EntraID (Azure AD), Microsoft365

自社の従業員判定のためにドメイン名(サブドメイン、エイリアス含む)を取得します。ただし、テナントが別の場合は取得できません。連携したユーザーのプライマリーテナントのデータが取得されます。SaaS側でAzureAD, Microsoft 365にないメールアドレスが見つかった場合、ドメインを元に「従業員」か判定しています。
判定条件
社内ID:AzureAD/Microsoft 365から取得したユーザーオブジェクト。
システムID:グループアドレス、リソース(会議室等)、共有メールボックス、ADコネクターアカウント(AzureADとOn-premiseADを繋ぐ)。ADコネクターアカウント(On-Premises Directory Synchronization Service Account
外部ID:従業員マスタのドメイン以外のアカウント(ゲスト招待アカウント含む)。
退職済:Entra ID(Azure AD)/Microsoft365上に存在しない(削除済み)が、他のSaaSでActiveなアカウント。削除するとPrincipleIDが変化し、別のユーザーに見えるため、削除済ユーザーは取得していません。AzureAD, Microsoft365のサービス詳細画面のアカウント一覧からも消えます。
休職中:Disable(無効・サインイン不許可)のアカウント。
不明ID:メールアドレスが取得できない、またはサービス側で無効状態のユーザー。
※ライセンス未付与でもアカウントが残存している場合は「社内ID(課金対象)」となります。課金対象外にするには「削除」または「ログイン無効化」を推奨しています。
Microsoft Entra ID / Azure AD の判定条件を示す図

SmartHR

同期対象は「メールアドレスアカウント(User)」、従業員リストにメールアドレス登録済の「従業員リスト(Crew)」です。 メールアドレスアカウントのメールアドレスと従業員リストのアカウントが紐付いている場合、一人の従業員にマージします。
判定条件
社内ID:「従業員リスト」に存在するアカウント。
外部ID:従業員リストに紐付いていない「メールアドレスアカウント」。
退職済:従業員リストのアカウントのうち、在籍状況が「退職」のアカウント(無効化されたアカウントとして表示されます)。※メールアドレスが共通している場合は、一人の従業員としてマージされます。
休職中:従業員リストのアカウントのうち、在籍状況が「休職中」のアカウント。

SmartHRのロール

Crew:「従業員リスト」に存在するアカウント User:「メールアドレスアカウント」に存在するアカウント
メールアドレスアカウントと従業員の違いとは(外部サイト)、SmartHRからの取得データはSmartHR連携時の取得データについてをご参照ください。

Okta

判定条件
社内ID:メールアドレスがあり、Oktaに存在するアカウント。(ドメインによる区別はありません。)
外部ID:メールアドレスはあるが、Oktaに存在しないアカウント。
退職済:ステータスが「Deactivated」のアカウント。
休職中:ステータスが「Suspended」のアカウント。
不明ID:メールアドレスが取得できない、または無効状態のユーザー。

Onelogin

判定条件
社内ID:メールアドレスがある、OneLoginに存在する「Active」のアカウント。ドメインによる区別はありません。
外部ID:メールアドレスがある、OneLoginに存在しないアカウント。
休職中:ステータスが「Inactive」のアカウント。
不明ID:メールアドレスが取得できない場合。
※ステータス「退職済」はありません。退職アカウントはステータス「Inactive」に変更いただき、休職アカウントに対して各SaaSのアカウントを削除してください。SaaSのアカウントを削除後、Oneloginのアカウントを削除してください。

HENNGE One

判定条件
社内ID:HENNGE Oneに存在する「Active」のアカウント。
外部ID:HENNGE Oneに存在しないアカウント。
退職済:失効しているアカウント。
不明ID:メールアドレスが取得できない場合
※ステータス「休職中」はありません。

freee人事労務

判定条件
社内ID:メールアドレスがある、freee人事労務に存在する「在籍中」のアカウント。
外部ID:メールアドレスがある、freee人事労務に存在しないアカウント。
退職済:在籍状況が「退職」のアカウント。
不明ID:メールアドレスが取得できない場合。
※ステータス「休職中」はありません。

HRMOSタレントマネジメント

判定条件
社内ID:メールアドレスがある、HRMOS タレントマネジメントに存在する「入社前 / 在籍中 / 出向中」のアカウント。
外部ID:メールアドレスが存在しない、またはマスタに存在しないアカウント。
退職済:在籍状況が「退職」のアカウント。
休職中:在籍状況が「休職中」のアカウント。
不明ID:メールアドレスが取得できない場合。

カオナビ

判定条件
社内ID:メールアドレスがある「在籍中」のメンバー。
外部ID:メンバーに紐づいていないユーザー、またはカオナビに存在しないアカウント。
退職済:在籍状況が「退職」のアカウント。
休職中:ログイン停止状態のアカウント。
不明ID:メールアドレスが取得できない場合。

マネーフォワード クラウド人事管理

判定条件
社内ID:メールアドレスがある、在籍中のメンバー。ドメイン区別なし)。
外部ID:クラウド人事管理に存在しない、他のSaaSアカウント。
退職済:退職日が「本日以前」に設定されているアカウント。
不明ID:メールアドレスが取得できない場合。
※ステータス「休職中」はありません。

HRBrainタレントマネジメント

判定条件
社内ID:メールアドレスがある、HRMOS タレントマネジメントに存在する「入社前 / 在籍中 / 出向中」のアカウント。
外部ID:メールアドレスが存在しない、またはマスタに存在しないアカウント。
退職済:在籍状況が「退職済」のアカウント。
休職中:在籍状況が「休職中」のアカウント。
不明ID:メールアドレスが取得できない場合。

ジンジャー(Jinjer)

判定条件
社内ID:メールアドレスがある、HRMOS タレントマネジメントに存在する「入社前 / 在籍中 / 出向中」のアカウント。
外部ID:メールアドレスが存在しない、またはマスタに存在しないアカウント。
退職済:在籍状況が「退職済」のアカウント。
休職中:在籍状況が「休職中」のアカウント。
不明ID:メールアドレスが取得できない場合。
最終更新日 2026年7月13日